Sai10が考える技術と経営の姿

皆さん、こんにちは

　Sai10のこれまでの経験、中小企業診断士としての視点、技術士(原子力・放射線)からの視点で技術と経営を考えます。ものづくりを初めとする製造業を多少は意識していますが、技術には多少なりとも数字のお話が入ってきますので、多くの職種や業界にも当てはまると思っています。
　少し誤解のないようにお断りしておきます。”この技術をこのように使えば、経営が上手くいく”という勝利の方程式や魔法は出てきません。そんな上手い話があるなら、Sai10が全部、一人で誰にも教えずにやってます。そんな上手い話はそもそも存在しません。”技術”とありますが、技術的な”モノ”、”概念”、”意識”を前提に経営を見ていくと、やるべきことが見えたり、優先度が分かったりすることをお話ししていこうと思います。
　技術的な”モノ”、”概念”、”意識”とは、筋が一貫していて、各要素に矛盾がないことを意味します。そういう意味では前述したように製造業だけなく、小売業、サービス業等の業界、技術者に限らず、営業部門、製造部門、生産管理部門等多くの職種にも当てはまると思ってます。
　不定期で投稿していきます。”ふむむむ、なるほどね”と思えたら、幸甚です。