23年10月2日に、Sai10が所属している企業でも内定式を開催しました。昨年はWebでの開催でしたが、今年はリアルでの開催となりました。今年は4年ぶりに内定式で”内定通知書”を内定者に直接お渡しし、一言挨拶をすることができました。挨拶の内容は昨年と大きな差はありませんので下記のリンクを参照してください(https://blog-sai10-tm-consulting.com/job-offer-ceremony/)。
内定式のあとの懇親会も4年ぶりに開催できました。そこには、昨年の内定者、つまり、今年の4月に入社した新人にも参加していただき、内定者が来年の入社に希望をもってもらいたいとの意図がありました。
まず、今年入社した新人に“Sai10が昨年、内定式で話した1000字相当のお話を覚えていますか?”と聞いてみました。予想通り、誰も覚えていませんでした。そもそも内定式の時にメモを取る人もいなかったので。”学生時代の友人は、一人ひとりにしかない財産ですから大切に“ということを覚えていた数人がいました。数人だけでも覚えていてくれて、それはそれで良かったと思いました。
懇親会では、学部卒で来年入社する内定者と修士修了した後で入社した今年の新人では多少、年齢の差はありますが、4月入社社員は、堂々と内定者に社会人生活、仕事の内容、フレックス勤務(Sai10の会社は、入社6カ月後から出社時間が本人で決めることができます)など有益な社会人生活を送っていることが見られ、大変頼もしかったです。また、内定者も1年後には今日の先輩たちのように立派に成長していってもらえることを期待しています
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